旧「オヤジのフレンチ」

ハウスワイン&シャンパーニュ

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本日は、かねてより御執心の(誰が?ってワタクシ自身が) コトー・デュ・リヨネのご案内でございます。

やっと、

やっと、

やっとのことでコトー・デュ・リヨネの入荷に成功しました。

P1000801_2 Coteaux du Lyonnais  Henry Fessy 

赤白揃い踏みでございます。

このアペラシオンは日本ではまったく知名度がなくて、しかも赤はガメしか認められていないので、「じゃあ、ボジョレでいいじゃん」っつーことでほとんど輸入されておりませんでした。
ほんの数アイテム輸入されていたものも、どれもこれもよくぞこんなにマズイのをみっけて来たね、ってくらいの駄作(というより劣化ワイン)ばっかりっだったんですが、これは大変よろしうございます。

正直言って昨年フランスで飲んだのよりウマいです。
ただし、「シブ重が好き」なんて人にはお勧めしませんがね。

サラマンジェのために輸入に踏み切ってくださった(?)インポーターさまのご尽力に感謝いたします。

なので、義理堅い私としてはこれをサラマンジェのハウスワインとして採用&強力販促決定!でございます。
グラス800円、ボトルで3800円。安っ!

とはいえ、インポーターさんにとっても買ったものは売らなきゃならんのは商社の掟なわけで、売れ行きが思わしくなければ「次はないよ」ってことになるのは目に見えています。

サラマンジェのお客様にはもちろんお願いですが、レストラン事業者の皆様もぜひ使ってくださいませ。「アルカン」の取扱いでございます。お問い合わせはこちらまで。

アルカンの皆さんもこのブログ読んでるってことなんでちょっと宣伝してみました♪ けどバックマージンはありませんよ。^^;

お知らせをもう一つ。

ついでと言っちゃなんですが、この際ハウスシャンパンも見直しましょっつ~ことでアイテムを変更いたしました。

ニューアイテムはルイ・ロデレールbrut premierでございます。ビストロ系でこれをグラス展開する店はまずありません。お客さんでシャンパンのクオリティーを重視する人なんてほんの一握りですから。
泡の出るのは全部シャンパン(新橋系のオジサマはシャンペンと発音します)と思ってる人もたくさんいるくらいなんです。

なんですが、
「分かる人が10人に一人しかいなくても、そういうお客さんに対する訴求効果はぐっと上がりますよ」

という酒屋さんの押しにグラッときちゃったわけですよ。

と言っても高級路線にシフトしようと考えているわけではありません。
お値段はこれまで通り6杯取り(120cc)で1200円でございます。
酒屋さんは「そんな値付けはやめてくれっ」と言ってます。
東京のレストランでは8杯取り(90cc)で1800~2100円ってのが相場かと思われます。

余談ですが、一般の方は「何杯取り」っていう言い方はしないでしょうが、お店側にとってボトル1本で何杯取るかってのは利益率を維持するためにはかなり重要なことなんですよ。
メーカーさんは販促アイテムとしてグラスを提供してくれることがよくありますが、「このグラスを使えばたくさん入ってるように見えて実は10杯取れます」というのがウリだったりします。だからこの酒を買ってくれ、と。
けどね、モノがモノだけに劣化は避けられない。ロスにしてしまうくらいだったら1杯の量を多くして回したほうがいいと私は思うんですがねぇ。

どうしてサラマンジェではこんな値付けができるのか?
不思議です…。

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chef

14 Responses to “ハウスワイン&シャンパーニュ”

  1. 煎茶 2009年7月14日 at 09:05 # 返信

    4ヶ月に1度程、カウンターに一人でお邪魔する者です。
     この前も薦めていただいたワインの中から折角だから「リヨンの奴を」と言う事で800円のを戴きました。
     私は、一杯食べる割にアルコールには弱い方で(酔っ払うと味が判らなくなる)、ワインは押さえ気味に飲むので、( 液体系で儲けたい店には迷惑な客なんじゃないかな~なんて思います )余り種類は飲めないんで最後まで同じワインで通すの事になるんですが、シャンパン1200円なら安いですよね。次回はシャンパンとこのコトー・デュ・リヨネをグラスで一杯ずつ行ってみようかしら・・・・・。
     でも6杯取りだと量が多くて結果ヘベレケか(^^A)
     
     そうそう、この前戴いたリヨン産の赤も私には飲みやすい良い感じのワインでした。
     また、空いてそうな隙間をみて訪問します。

  2. オヤジシェフ 2009年7月15日 at 13:53 # 返信

    煎茶様
    いつもごひいきありがとうございます。
    ウチ、スチルワインは5杯取りなんです。
    なおのことヘベレケになりそうですか?
    「少なめに」とリクエストしてください。対応します。

  3. 煎茶 2009年7月17日 at 11:52 # 返信

    シェフ
    リプライ戴き有難う御座います。
    5杯取りだったですか?
    私の行くレストランは何故か料理もワインもボリュームたっぷり気味なんですが、
    それは凄い。
     とは言え、ワイン本人(?)にとっても、余らす位なら大好きな人に味が判る様に(内に)飲んで貰う方が
    本懐でしょうから次回から「あ、少なめで」と言う様にします。
     次回訪問が今から楽しみです。

  4. しましま 2009年7月20日 at 16:21 # 返信

    ついにここまで来ましたか・・・。
    アルカンの方、ぜひご紹介下さい!!

  5. はまっこ 2009年7月20日 at 19:54 # 返信

    リヨンのワイン!耳寄り情報です。
    必ずやいただきに参ります
    これから毎晩、トマトジュースを飲んで
    体調を整えて。。。
    ちなみに初めまして、の投稿です
    が、いつも楽しく拝見しておりました

  6. オヤジシェフ 2009年7月21日 at 14:50 # 返信

    嶋さん、一度飲んでみてください。
    きっと気に入っていただけると思います。
    *************************************
    はまっこさま
    横浜のかたですか?
    ならばリヨンと横浜が姉妹都市なのは御存じですよね?
    http://www1.plala.or.jp/afjg/ripaille-index.html
    こんなお店もあります。
    良ければ行ってみてください。

  7. fram 2009年7月23日 at 11:57 # 返信

    初めましてこんにちは。
    ルイロデ1200円とは魅力的ですね。
    アペリティフとして素敵です。
    トマトジュースもリストにあるなんて憎いです。
    さらにガッツリ系フレンチと伺っておりますので、
    大変楽しみにしております。
    近々伺わせていただく予定ですので、
    その際には、どうぞよろしくお願い致します。

  8. オヤジシェフ 2009年7月24日 at 13:32 # 返信

    fram さま
    体調を整えて、そして十分に空腹にしてきてください。
    お待ち申し上げます。

  9. リパイユ岡野 2009年7月25日 at 09:55 # 返信

    横浜のリパイユのサービス担当岡野です。
    ご紹介有難う御座いました。
    加えてかねてより待ち焦がれたコトー・デュ・リヨネ。
    当店でもいよいよ入荷致しました!!
    http://blog.livedoor.jp/france_lyon/
    赤のみならず白までも。流石は脇坂シェフの執念を感じます。
    ご紹介有難う御座いました。
    リパイユでは、とりあえずボトルのみ扱いとなりますが、横浜での強力販売促進に尽力すべく、当店でもボトル3800!
    折を見てグラスワインのフェアも開きたいと思っております。
    本当に飲みやすくて「美味しいボジョレ」といった味わい。リヨン料理にピッタリですね。
    リヨン横浜姉妹都市50周年記念に相応しい、最高の役者登場です!

  10. さの 2009年7月26日 at 12:10 # 返信

    随分間が開いてしまいましたが、相変わらずのおいしさでございました。
    やはり機会をみつけて、スズキのパイ包み焼き、ソースショロンをお願いせねば!

  11. ぅわっ 2009年7月29日 at 02:14 # 返信

    お邪魔します。
    以前飲んだシャンパンは、黄色いグイードサンフラビーという無名シャンパンだったと思います。
    ルイロデレールは超超一流メーカーじゃないですか!!!!
    ANAインターコンチのバーで2500円くらいで飲みました。
    その時のソムリエさんが、ノンヴィンで一番高価なシャンパンだと仰ってました。
    サラマンジェに乾杯!またお邪魔しま~す。

  12. oyajiシェフ 2009年7月29日 at 03:12 # 返信

    お褒めいただき恐縮でございます。
    こんなこと(スズキとかルイ・ロデとか)ができるのもお客様あってのこと。
    今後ともごひいきに…。

  13. 煎茶 2009年9月11日 at 09:18 # 返信

    イキナリ前の話に戻ってのコメントで恐縮ですが
    先週、お邪魔した時にでコトー・デュ・リヨネの赤を戴きました。
    実はここの内容をスッカリ忘れ、
    飲んだ第一印象が「ボジョレに似てるな」と思ったのですが、殆ど飲めないワタシの舌ですから"・・ボジョレとリヨネ関係なかったら失礼な上に馬鹿丸出しだし何も言わないほうが良いかな・・・・"と思い黙って、「ボジョレに似ながらも、渋いだけでは無いアテが無くても飲めるマイルドさ」
    料理に選んだ小鴨との相性も良い様な感じで非常に美味しく楽しませてもらえました。次回もこれを頼む積りです。(ええ、グラスで(汗))

  14. オヤジシェフ 2009年9月11日 at 13:01 # 返信

    「少なめに」だったのに、忙しさにかまけて伝票はそのまま付けてしまいました。
    申し訳ありません。
    次回埋め合わせさせてください。

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