旧「オヤジのフレンチ」

カワカマス

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全国1億3千万のクネルファンのみなさま、コンニチハ。

フランスはリヨンから待望のカワカマスが入荷しております。

P1000604 ちょっとグロな魚ではあります。6kgくらいでしょうか、大きめのサーモンくらいあります。

しかしね、どう見てもカマスには見えませんよねぇ?
釣りの世界ではパイクと呼ばれてるようです。
海にいるカマスとは全く繋がりがないようですが、
生物学的なことは、私、わかりませんので、このテーマは掘り下げないことにします。

身はね、まるで塩漬けしたかのようにムッチリしてて、まさにすり身にするのにうってつけの魚であります。

サラマンジェのクネルはパナードというパンで作ったつなぎ材料がたくさん入った古典的なレシピです。またまた「時代に逆行してる」と言われそうですが、そういう店があってもいいでしょ?

このクネルという料理、要するにハンペンみたいなもんです。それがただでんと皿に乗っかってるだけですから、見た目からしてフランス料理として一般受けするようなものじゃないんですね。だからこれをメニューに入れる店はヒジョーに少ないです。
けどね、食べてみると意外においしくてびっくりしますよ。

本場リヨンのクネル、ぜひ一度お試しください。

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chef

5 Responses to “カワカマス”

  1. 2007年7月22日 at 08:07 # 返信

    ごちそうさまでした。クネルとってもおいしかったです。次は鳩よろしくお願いします(笑)

  2. オヤジシェフ 2007年7月22日 at 14:33 # 返信

    桜さま
    鳩は秋までです。
    なくならないうちにどうぞ。

  3. Mme. Lilas 2007年7月30日 at 11:58 # 返信

    クネル、とても美味しくいただきました。ふわっとしていながら香ばしいカワカマスの食感に、ソースアメリケーヌの風味豊かでこってりとした味わいが絡み合い、とてもいいバランスです。ボリュームもたっぷりあって決して裏切らない、印象に残る一品でした。 :)
    ブーダンノワールの林檎とバナナとレンズマメのソースにも畏れ入りました。濃厚なブーダンノワールの強烈な個性にピッタリです。個性の強い食材に対し時として甘みがいい引き立て役をかうことがありますが、バナナがここに登場するなんて!どうしてこんな取り合わせを思いつかれるのか、意外なハーモニーに思わず乾杯でした。また伺います。:)

  4. オヤジシェフ 2007年8月1日 at 13:23 # 返信

    Mme.Lilasさま
    す、すばらしい文章です。
    お仕事はフードライターですか?

  5. Mme.Lilas 2007年8月2日 at 00:30 # 返信

    フードライターなんて、畏れ入ります。美味しいものを美味しいと感じる、素直な感動が大好きなのです。今回初めてお店に伺いましたが、東京に居ながらにしてフランスを感じました。これから、虎ノ門にちょくちょく足を運ぶことになるでしょう。これからも、た・の・し・み。:)

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