「ポ リヨネ」と読んでください。
ワイン用のデキャンタだと思っていただければよろしいと思います。
リヨンとボジョレでだけ使われてきた伝統的なものですが、リヨンではなぜか460mlという中途半端な容量です。
日本のレストランでは唯一神楽坂のあの店でしか見たことがありませんでした。
実は以前、そのお店のフランス人シェフに「ウチにも使わせてくれ」と頼んであっさり「Non」と断られたことがあります。
そりゃそうだよね、商売がたきだもの。
なので自分のコネクションで手に入れましたよ。
絵柄はリヨンの伝統芸能「Guignol ギニョル」という指人形でございます。
ちょっとブキミといえば言えなくもないんですが…。
そのギニョル君がPot Lyonnaisの歴史を解説してくれてます。
ま、たいしたことは書いてません。
起源は中世までさかのぼることができる。当時は93リットル(!)であったこと、1843年から現在の460mlになりましたとさっ。ってなことが書いてあります。
このデキャンタでのサーヴィスは、ハウスワイン コトー・デュ・リヨネのみ対応します。
ちょっとだけお得です。
リヨンの気分に浸ってみてください。
ステキなPot Lyonnaisですね~。。
お!あのタケちゃんですか?
元気そうですね。。。
ご無沙汰をしております。
はい元気です!
この器の分飲み切れれば良いなあとは思っているのですが<弱い
それはさて置き・・・・・
シェフ、昨日はワイン料調整還元の件、一介の客迄覚えていただき有難う御座いました。
昨日のボルドーはワイン音痴の私にもカスレを食するニ人三脚の際の相方になりました。
ブーダン、オニグラ、カッスレで本当に美味しくおなかが一杯で酔いも廻ってよい気分で帰宅しました。
カスレは初めて食べましたが、何と言うか初めてなのに豆のせいか、スープのせいか何か懐かしい様な
これだけ食べ続けていても飽きないだろうなと思わせる味でした。
また、今度ジビエ情報が出たら何とかお邪魔したいと思ってます。
P・S タケさん>
お元気そうで何よりです。
修業がんばってください。