新メニューのご案内です。
ガトー ド フォワ ド ヴォライユ、「鶏のレバでつくったケーキ」のことでございます。
相も変わらず、懲りもせず、ヘンなことばっかりやっておりますが、決してふざけているわけではございません。
いや、むしろ大マジメでございます。
この料理もやはりリヨンに古くから伝わる伝統的なブション料理なんでございますよ。
Authentiqueであることを目指す私としては、どうしてもやらねばならぬものの一つなのであります。
正確に言うと新メニューじゃなくて復活でございますが、以前はリ・ド・ヴォ アコンパニェだったものを、リ・ダニョ(仔羊の胸腺)のいいのが手に入るようになったので、これをシェリーヴィネガーでフリカセにして添えてみました。
「ケーキ」ではございますが、もちろん甘くはありません。アントレとご理解ください。
ここイチバン!の大事な記念日ディナーのデザートにはお勧めしません。
これにローソクなんかさして出そうもんなら「ぶっとばされる」のは間違いありませんから、ご用心あそばされたく存じます。
そしてもうひとつ、リクエストの多かった「タブリエ ド サプール」(Tablier de sapeur)も復活しております。
ときどきですが、仔牛のロニョンもスポットで出ております。これは赤ワインヴィネガーとポルト、マスタードを使ったフリカセでございます。
どうしても食べたい方は事前にご確認ください。
カキや、オニオン・グラチネなど、冬のメニューが終わっちゃったので、このところアントレのアバ比率が非常に高くなっております。というかアバ以外には「カエルとでんでん虫」くらいしかありません。
いやはや、一緒に行く人を選ばせる店ですなぁ…。
見た目がカワイイ!ではありませんか!肉食系女子が男子を懐柔するのに良さそうですね。私はアンチ肉食系ですが、罠を仕掛けるのは得意なので嬉しいメニューですm(__)mこれで食後酒にシャルトリューズがあれば鬼に金棒!シェフ!ひとつよろしくS.V.P.です(^O^)/
う~。
旨そうですね~。
外食がサラマンジェさんに偏ってしまいそうで困ります。
アバに目覚めてしまいましたよ。
ところで、このブログ内を、ある語句で検索できるような機能があると嬉しいのですが、それは難しい事なのでしょうか?
デコレーションが素敵ですね。肉食系女子が男子を懐柔するのにピッタリそう。今度目的に合わせて食べてみます(^O^)/
ごめんなさい。コメントをダブって書いてしまいましたm(__)m自分で削除出来ないみたいなので、まずお詫び申し上げます。でもってコメントするのも初めてですのでご挨拶をばm(__)mまあちょくちょくそちら様に伺う者で、ボスの予約、友人への紹介も含め、サラマンジェファンの一人でございますm(__)mさてさて前菜がアバばっかり、もちろん美味しいと思いますし、何の文句もございませんが、相手によって、その人の目の前でグラ ドゥーブルとか注文したら仲良くなるためのディナーがご破算!という世界もございます。宗教、国籍、商売柄、などアジアは禁忌が少ないですが、出来る事なら暖かい野菜の前菜があると助かります。プロの方に出過ぎた事を申しましたm(__)m今後ともよろしくお願い申し上げますm(__)m
マルシュリン
先日伺って、「ガトードフォワドヴォライユ」と「タブリエドサプール」をいただいたので、次回「仔牛のロニョン」を食べたい。事前に確認電話いたします。
読みにくいっ!
というご指摘を多々頂きましたので、デザインを変更してみました。
ご要望の検索窓ですが、残念ながらエントリの検索パーツはOCNからは提供されておりませんでした。
自力でやれるほどの知識も持ち合わせておりません。ご容赦ください。
楽しみに拝読しています
切に切に日曜昼の営業を
渇望するものです
ご愛読いただきましてありがとうございます。
日曜昼ですか。う~ん・・・。
ゴールデンウィーク、4,5日は通常通り営業です。夜のみですけど。
昼は…、え~、
ぐだぐだで済みませぬ。
つい 願望を述べてしまいました
いつかきっと伺います