「天気晴朗…」からおいでの皆様。
はじめまして。シェフの脇坂でございます。
まず、ひとつ申し上げておきたいことがございます。
店名は
Salle à manger サラマンジェ
でございます。サマランジェではございませんので、そこんとこヨロシク!でございます。
いや、もう、ホントにですね、中村さまには三顧の礼で…ってくらいのおもてなしをしなきゃならんかったのだという事を今にして思うワケですよ。
いやだってね、すごいんですよ、アクセスが。
一介の料理人ですから、私。それがね、いまやランキング一ケタですよ。明日も大物ブロガーの来訪があるような予感も…。
ウチを使ってくれるお客さんは皆さん一様にすごく心配してくださるんですよ、お客さんが入ってないことを。ヤレどこに挨拶に行けの、役所を狙えの。
ありがたいことです。
こういう業態はそれだけ希少価値があるんだと、私は再認識するワケです。
アバ、虎ノ門。
どっちも「フレンチは厳しいでしょ~」って言う意見が多いんですけど、だからこそ、そこにチャンスがあると、私は思うんです。
だから、虎ノ門なんです(新橋でもよかったんだけど)。
フランス料理は女、子供のためだけのものじゃないって言うと、またいろいろ叩かれそうですけど、地方料理を熱望してる人もまた(ごく少数ではありますが)いることを私は知ってます。で、その多くは中年男性なんですよ。
だから、虎ノ門に来ました。
「ちょっとテレる」店の入り口には私の写真がデカデカとあります。
C’est la vie, je suis cuisinier…
と書いてあります。
これが私の生き方なんです。これが私の料理人人生を賭けたやり方なんです。すべての人に支持されたいとは思ってない。いいと思ってくれる人を裏切らない仕事をしていきたい。
それが私のC’est la vieなんです…。
またエラそうなことをいいました…。
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>Salle à manger サラマンジェです・・
グゲッ?!
てっ・・訂正いたします。ゴミン
コチラこそスイマセン…。
中村さまのブログのコメにでしゃばってカキコしちゃいました。
お許しください。
こんにちは。
先月に初めてお店にお邪魔したものです。
勤務先の近くで、昼休みにたまたま通りかかり、トリップとかアンデュイエットなど、日本ではあまりお目にかかれないメニューが揃っていたので、寄らせていただきました。
また少ししましたら伺いたいと思います!
海老原さま
アンドゥイエット、お試しいただきましたか?
次はブーダンなども…。
またお待ちしております。