銀座フレンチ サラマンジェ

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毎日雨ばっかりで嫌になりますね。毎年のことではあるけれど、大雨による各地の被害には心が痛みます。

昨日からの雨でウチの店も倉庫部分に出水してます。ショックです。けど、古いビルだからそういうこともある。床下に新しく湧水ピットを作ったので、そのうちルートができて流れるようになるだろうと楽観的に考えてます。こういう物件ですべてに完璧を要求することはできないですからね。

そんなこんなでも工事は着々と進んでます。

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  厨房壁 ブロック積みと各種配管工事

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       フード吊り込み

このあと配管部分は モルタルを打って全部埋めてしまいます(土間打ち)。
ここまでで基礎部分の工事はほぼ終わり。次は客席の造作に入ります。

5件のフィードバック

  1. いよいよ客席の造作、いつオープンされるのか楽しみです。前に活躍されていた関内のリバイユ・エクスキーズの方からは6月頃オープンとからはお聞きしていましたので、ご苦労されているのですね。今日(7/20)NHKのリヨンからの中継で「クネル」を見て脇坂シェフの料理を懐かしく思い出しました。お身体をご自愛されてオープンを迎えられますように祈念しております。

  2. コメントつけていただきありがとうございます。ポアロさんのお顔は思い浮かびませんが、これからも応援してください。オープンはお盆明けになりそうです。ぜひ遊びに来てください。
    NHKの「世界遺産フランス縦断の旅」毎日見ていたのにリヨンは見逃しました。ザンネン!

  3. 脇坂シェフさま、お忙しいところ投稿にご返事いただきましてありがとうございます。関内の時は、ちょっと距離があって東京から会社の者を連れて行けなかったのですが、虎ノ門ですと、便利で助かります。ただ、心配は、在日フランス人の皆様に食べていただくようなので、ディナーのお値段が気になります。リバイユ・エクスキーズと同程度の金額ですと嬉しいですが、コース・メニューでどの程度を設定されるのか心配です。オヤジフレンチの値頃感になるのかな....?

  4. えー、コースは設定しないつもりで居ります。カルトのみで単価は1000円から3000円程度。グラスワインももちろんやりますから、一般的な『オヤジ』にも十分お小遣いの範囲内で収まると考えております。要するに「フレンチ居酒屋」と考えていただいてよろしいかと思います。どうでしょう。

  5. 「フレンチ居酒屋」だけでは、脇坂シェフの腕前から考えて「もったいない」です。是非、何名以上から、または、¥x,xxx以上でれば、コースも承ります、としてください。また、得意のリヨン料理のコースも復活して欲しいと思います。リバイユでは今もあのコースはありますが、やはり、味が違います。いずれにしてもご開店が楽しみです。良いスタッフが見つかるように!!!

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