何かとお世話になっている「日仏料理協会」の宇田川会長から、
『歴史と絹と食の都リヨン・パリ7日間の旅』の案内が届きました。
パンフを見てみるとこれがなかなか盛りだくさんな内容なんですよ。
特に若い料理人にとっては魅力的な企画であります。
市内観光はもちろん、「ボジョレーの帝王」ジョルジュ・デュブフ博物館の見学やワインの試飲が組み込まれています。
さらにオプションがスゴイ!
1. リヨンでこの看板を目にしたことはあるでしょうか?
これは「本物のリヨンのブション」として認められた店だけが掲げられる看板ですが(ワタクシ密かにこの看板GETを目論んでおります…)、それを認定する団体、「リヨンのブションを守る会」の創設者、ピエール・グリゾン氏を囲んでの懇談会。
2.シャルキュティエとしてM・O・F(フランス最優秀職人)の称号を与えられているジョルジュ・ドラングル氏を招いての食事会。
3.現地のブションで働く若い日本人料理人(実はウチにいたタケ君)との情報交換会。(これから設定の予定^_^;)
4.星付きレストランでのディナー
などなど…。
現地ガイドおよび日仏料理協会スタッフがサポートしてくれます。フランス語ができなくてもオッケーよ♪
どうです?参加してみませんか?
出発は10月20日。5泊7日の、ちょっと弾丸入ってるツアーです。若い人向けではあります。
お申し込み締め切りは9月18日(金)。今すぐシェフに休暇願いを!いそげ!!
シェフにもお願い。探究心あふれる若いキュイジニエに休みを上げてください。
店が回らないとおっしゃる方は、この際店を休んでシェフも一緒に行きましょう。
旅行代金はお一人¥249,000-お安いんじゃないですか?
往復スイスインターナショナル航空でチューリッヒ乗換です。もちろんエコノミーです。
エコノミーでの長旅は途中乗換えのほうがカラダが楽です。
この企画、実は「横浜・リヨン姉妹都市提携50周年記念」事業の一環でございまして、ですから一般の方の参加ももちろんアリです。
美食の都リヨンを体感してください。
お問い合わせは
日仏料理協会 03-3719-6750(「フランス語学院です」と出る場合があります)まで。