財布をなくしました。
いや、私が悪いんです。店の前に止めたチャリの前かごに放置したんですから。
気づいて見に行った時にはもうありませんでした。
Le quatorze juilletの前日で浮かれてたわけではないんですが。
遺失物届は出しましたがいまだ出てきません。
財布を無くされたかたは皆さん仰いますが、「おカネはいい。カードや免許証だけでも返してほしい」。
まったくその通りでございます。現金はそんなに入れてませんでした。1まん2せんえんくらいだから差し上げます。私の場合、大事なのは領収書なのですよ。20まんえんぶんくらい入ってたはずなんです。
そんなに財布にためておくのも悪いんですが、それがぜーんぶ経費から飛んじゃうとけっこうキツいんです。
持ち去ったかたはもうとっくにどっかに捨てたでしょうけど、どうかそっとポストにでも入れてもらえませんか?って言ってもムリだよね。
あぁ、「7月14日に生まれ」た強運もそろそろ尽きたようです。情けない…。
災難でしたね。しかし1番大切な物は人の命とお店の信用、領収書は再発行して貰えるものですし、領収証明書という形式もあります。まず問題無いでしょう。力を落とさず、諦めず支払先に連絡すれば問題無いと思います。先日のバベットもおいしかった。よいバカンスを。