銀座フレンチ サラマンジェ

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一日お仕事して、ヘトヘトになって帰宅しても、ちゃんとしたおうちゴハンを食べようよ!

っつーわけで、なんとなく思い立ったのでできるだけ出来合いの食材を使わず、しかも簡単にできるレシピをご紹介します。

実際に私が家で作るものです(生活感丸出しです^^;)。だから、特殊な調理器具は使わず、近所のスーパーでごく普通に手に入る食材でできるもの、30分以内でありつけるものに限定します。

面倒だからといってお惣菜なんか買うと、たいてい正体不明の添加物入ってますよね。添加物のすべてを敵視する健康食ヲタクの皆様に贈る<Le guide culinaire >でございますよ。
と、こんなふうにときどき毒も吐きますがどうぞお気になさらず読み進めてください。さらに、ワタクシ酒飲み故、減塩にはまったく配慮しておりませんのでその点お含みおきください。

 

ブルーチーズが臭くてウマい温製ポテトサラダ

<材料>
ingredoents
じゃがいも 小4個
シャウエッセン 1袋(ヲタクのかたは「無添加」のものをお選び下さい。筋金入りのヲタクのかたはご自身でお作り下さい。とても30分じゃできないけどね)
「ダニッシュ」ブルーチーズ ¼くらい
セロリ    こんくらい
サラダ菜  4枚
フレンチドレッシング(※) 適量
黒こしょう  少々
パセリ   少々(無くても可)

  1. じゃがいもの皮をむいて適当な大きさのぶつ切りにする(大きさは揃えてね)
  2. 塩は入れずに水から茹でる。
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  3. 串が楽に通るくらい柔らかくなったらソーセージと薄切りにしたセロリを投入する。
    2013-05-29 01.23.10
  4. 2分後、少しずらしたふたをかぶせてお湯を捨てる。ソーセージは取り出して斜めに二つに切る。
  5. じゃがいもとセロリは弱火で余計な水分を飛ばす。
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  6. 火を止め、ドレッシングで和える。少しくらいいもが潰れたほうがおいしいです。ドレッシングをケチるとおいしくないよ。
  7. ソーセージと1㎝角に切ったブルーチーズ、黒こしょうを加えてさらに混ぜる。
    2013-05-29 01.31.49
  8.  味見をする。チーズの塩分が強いので塩は入れなくてもいいハズ。
  9. サラダ菜を敷いた器に盛り付けパセリを散らす。
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    できあがり~Still Dreaming

セロリがアクセントになっていい感じ♡
鍋ひとつでできちゃうし(道具をできるだけ使わないことはプロにとっても大事なトコです。「洗い物」みたいな生産性のない仕事に時間を費やさないってことね)、よほど不器用なかたでも30分あれば楽勝でできます。

あとね、こしょうはミル付きの粒こしょうを用意して(普通に売ってますから)挽きながら使ったほうが断然おいしいです。

※ドレッシングも既製品は添加物の宝庫ですから自分で作りましょう。チョー簡単です。

使う材料はこちら。
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サラダオイル、オリーヴオイル、ワインヴィネガー(赤)、マスタード、塩

計量なんてしなくていいんです。

  1. コンビニで何でもいいからペットボトル入りの飲料を買って飲み干す。ここでは200㎖入りを使ってます。
  2. 中をきれいに洗ったら、塩(小さじ1杯くらい)とマスタード(ディジョンが望ましい)をちゅーっと適当に絞りいれる。
  3. サラダオイルとオリーヴオイルを同割でペットボトルの半分くらいまで入れる。
  4. オイルの⅓量のワインヴィネガーを入れる。
    すなわち、オイルとヴィネガーの割合は3:1です。コレ、黄金比率です。
  5. よーく振る。だからペットボトルに目いっぱい作ると振れなくなっちゃうよ。

さあ、みんなもやってみてね(゜ ▽ ゜)/

次回は・・・いつかわかりません。気が向いたらアップします。

ところで、食肉加工品の添加物のなかで誤解されているのが発色剤です。わかりやすく書かれたサイトを見つけたのでリンク貼っときます。
やみくもな「無添加」はときとして消費者のリスクになることがあります。

http://www.agr.okayama-u.ac.jp/amqs/josiki/10-9403.html

http://www.hobbito.com/shopping/policy.php

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