こんにちはっ サラマンジェ広報のゆっきーです(^^)/
あちこちでやるやる言いながらなかなか実現できなかった【カエル祭り】
とうとうやることに決まりました!
!!!カエってきたカエル祭り!!!【開催期間】 9/16(火)〜9/18(木) 18:00 open〜20:00 L.O. 【価格】 30,000円+税 【内容】 前菜+カエルのムニエル🐸+ノベルティ
(※ぴょん吉のTシャツを着てきたら何かいいことがあるカモ?!)🦆 「しゃーない、シャンパーニュ1杯サービスしちゃる」byシェフ 【ご予約はこちらから!】 res-reserve 【カエルがなんでこんな価格に?!】 シェフのブログ「産地偽装発覚?」を参照すると、2002年(シェフがリヨンに留学中)フランス現地価格が48€/kg カエルは高級食材なのです。 さらに、ユーロ高、運賃の高騰に続き、 フランス国内では、毎年4000トンのカエルが消費されます。(あたし調べ) その需要にも関わらず、フランスでは資源保護のためにフランスで捕獲されたカエルを販売することは禁じられています。 現在フランスで流通しているものは主にトルコ、エジプトなどから生きたまま輸入して、それを加工して(さばいて)販売しているものです。(シェフの過去ブログコピペ) よって、需要が多すぎて輸出する分までがない、ということも原因のひとつのようです。 なんでこんなに高いのに、カエル祭りをやるのか???それは、フランスの文化だからです!フランス現地のカエル祭りの映像を見たことがありますが、みんなでワインをガバガバ飲みながら、シェフまでもが着席して街の人と一緒にカエルを食べるという光景は、まるで家族のようでフランス人のおおらかさを感じました。
⇧予習用♪ NHK「世界入りにくい居酒屋 フランス リヨン」
イギリス人がフランス人に向けて「フロッグイーター」と言う時には多分に侮蔑が込められているとのこと。それでもお構い無しに、フランス人はカエルを食べる。カエル愛があるのです!そういう文化なのだ!と、脇坂シェフが力説しています。🐸 気になった方は是非お越しください! 【ご予約はこちらから!】