お知らせしました通りバヴェットの調達が困難な状況は相変わらずです。
そこへ東北の肉屋さんから営業の電話が。
カイノミ(バヴェットの和名)をパーツで出せるならお取引できると申し上げたところ、「できる」と。
さっそく2枚(一頭分)送ってもらいました。それが先ほど届きましたが、やけに箱がデカイ。なんかね、初めからイヤな予感はしていたんですよ。開けてみると案の定、丸ごとのトモバラが2枚入ってました。重さ15kg。
さっそく電話すると、「カイノミのとごっつったがらおぐったんだげどもぉ」(カイノミのところと仰られたのでお送りしましたが、の意)
「カイノミのとこ」なんて言ってない。「カイノミ」と言ったんですっ。トモバラ丸ごとならどこの肉屋さんでもやってくれます。
はぁ・・・、こういうことってよくあるんですよ。営業の担当者と現場の意思疎通がうまくできてなかったみたい。そんな大量のトモバラは使いきれないので返品しました。
そんなわけでバヴェットはもう少し御預けです。