いや~、毎日暑いですねぇ。
働くお父さま方、お疲れ様でございます。
私もね、こう暑くっちゃ「もうイヤっ」て感じですわ。
なので“バカンス”を取ることにしました❤
12日(日)から20日(月)まで。
「バカンスのために働く」といわれるフランス人に倣って、ノルマンディーあたりで避暑…、と行きたいところですがね、今年はまだまだそんなことはできそうにありません。
来年の目標にしときます。
お休みの期間中、21日以降のご予約はメールにて承ります。
支払いは通常月どおりにあるので、稼がにゃならんのです。ご協力くださいませ♪
さぁ、何しよっかな。♪ルンルン♪
なんと!長い休暇、うらやましー
バケーション満喫されましたか?
この間、知人数人とお店の話をしていたのですが、ビストロ価格のものもあるんですが、メインが時々●千円とかってバカ高いお皿ありません?
メインとグラスワイン数杯で1万くらいになったことがあり、びっくりしました。
以前のがっつりフレンチとコンセプトが違ってきちゃゃっていて、しょっちゅう行きにくいって結論に。
ちょっとだけ、考えてもらえるとうれしいです。
う~ん・・・そうですかねー 前から4000円のなんちゃらとかいう皿あったし。がっつりフレンチの意味って安くてがっつりじゃなくて 内臓系がっつりってことじゃあ・・・ちがいます?サラマンジェさん
コンニチハ!バカンスはいかがでしたでしょうか?ゆっくりまったりなさったと(勝手に)お察しいたします。ということで今後のメニューが楽しみです。ひさしぶりにおじゃましたいと思っているのですが、初秋のおすすめはなんでしょう?
最近さま
ご指摘の皿はおそらく”窒息鳩のソースサルミ”、或いは“ブレス鶏のフリカセ”のことかと存じます。
まぁ、言ってみればガストロノミー系の料理ではあります。
どちらも一皿4千円。サラマンジェのラインナップからするとお高い皿です。
そんな料理はサラマンジェでやる必要はないのでは?
というご指摘であるなら、「そうかもしれない」と私も思います。
けど、これらは長い間作り続けてこられた伝統的な料理でもあるのです。
そういう料理を提案してゆくのも、サラマンジェのコンセプトからは外れていないと私は考えています。
そんなことじゃなくて、
支払った対価と料理のレベルが見合ってない。
とあなたが感じたのだとするなら、
ただただ、お詫びするしかございません。
ますます料理の質を高めるべく努力しようと思う次第です。
「創作フレンチはやらない」
「自分が行きたいと思う店であること」
このふたつがサラマンジェの基本なんです。
「自分が行きたい店」であるには“バカ高”くないことも、当然条件です。
価値観は人それぞれですから、「安い」「高い」を論じるのは難しいことですが、一皿4千円の料理は私にとっても確かに高い。けれど、それ以上の価値がある、と評価していただけることを目指しています。
多くのレストランがそうであるように、「最初は安い価格設定で。お客さんが増えたら少しずつ値上げして高単価路線に移行しよう」というようなことは全く考えていません。
開業してやっと1年が過ぎましたが、ほとんどの料理は値上げせずにやっています。
例外は“クネル”。
“グチ”を使っていたものを、フランス産のカワカマスに代えて、1800円→2500円とさせていただきました。
約2ケ月の移行期間中、“グチ”のクネルの出卓がほとんどなかったからです。
このことによって、“アレンジをしないフランスの地方料理を提供する“という趣旨をご理解いただいている、と私は判断したのです。
ただ、これらの料理、他店と比べればサラマンジェのほうがはるかに安い!と私は思うんですがねぇ。
anatanoryourinoitifanさま
はい、内臓系がっつりフレンチも健在です。
アンドゥイエットは近々パワーアップする予定です。
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aruさま
昨年のオープン以来ご好評をいただいておりました”詰め物をしたホロホロ鳥のロースト”が復活しております。
こんばんわ。はじめまして。
突然ですがアタクシ、パイ料理大好きなんです~。
ぜひ焼きたて・サクサク・中がとろとろじゅわーの
ヤツをメニューに載せてください。
お願いします!!
オヤジシェフ様の内臓がっつりパイ包み焼き、
考えただけでもヨダレが・・・。
つくるのは超大変かと思いますが、無理を承知で
リクエストです。すいません。
keimuさま
>焼きたて・サクサク・中がとろとろじゅわーの
>内臓がっつりパイ包み焼き、
う~ん、難しいこと言いますねぇ。
古典料理のルセットに、それに近いものもないわけではないんですが…、
考えてみます。
ちょっとお時間をください。
はぁ、また仕事が増えた…
”窒息鳩のソースサルミ”、と、“ブレス鶏のフリカセ”
同じ日に二人で、どちらも、おいしゅういただきました。
わたしは大満足です。
パイ料理といえば、鱸のパイ包み焼き、ソースショロンを所望するのは、望外でしょうか(笑)
リヨン料理の系譜ということで。
じらーふさま
フォローありがとうございます。
それにしてもお詳しいですね。「鱸のパイ包み焼き」は、ポールボキューズさんのスペシャリテ…。まぁ、確かにリヨン料理の系譜といえなくもない。
数日前にご予約くだされば作ります。
>数日前にご予約くだされば作ります。
おおお、ぜひぜひ。
あのお魚のパイの形にしようとすると、やはり4人前ぐらいからになります?
じらーふ様
そもそもアンチエ(丸のまま)で作る料理ですから、
やはり4人くらいは集めてくださいませ。