旧「オヤジのフレンチ」

Rognons de coq 雄鶏の腎臓(と呼ばれているもの)

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いきなりグロい画像ですみません。

「雄鶏の腎臓」と呼ばれていますが腎臓ではありません。だって腎臓なら雄鶏でも雌鶏でもありますから。雄鶏にしかないものです。

正体を隠して食べさせるような悪趣味は持ち合わせておりませんので正解を申しますと、「精巣」です。要するにタマタマです。

はい、また皆さんが顔をしかめているのが目に見えます。なかなかにレア食材ですしね。食べたことがある人はあんまりいないでしょう。

しばらくのあいだムニエルにて提供します。正直に申し上げまして、コレ、

かなりウマいです♡ ホントです。

この手の「キワモノ系」を扱う時にはいつも申し上げていることですが、今回ももう一度言わせてください。

決して悪ふざけなんかじゃありません。

レストラン関係者ならきっと察しはついてると思いますが、雑誌連載のネタで仕入れました。「古典」といわれている料理を実際に作ってみようという企画です。

ということはですね、鶏のタマタマはフランス料理の食材としてはオーセンティックなものであるわけです。まぁ、珍味の部類ではありましょうがね。
代表的なものとしてはà la financièreという料理に使われます。

味とテクスチャは何に似ているかと問われれば、そうですねぇ、白子でしょうか。やっぱり精巣ですから。あるいは脳みそとか。

なのでムニエルにするのが良いのじゃないかと思ったわけです。酢を利かせた焦しバターで食すととっても美味であります。それでもnonですか? 今まで私が「ウマい」と言ったものは間違いなくウマかったじゃないですかっ。付け合せに添えたタンポポの葉のエチュベとも好相性。(料理自体はあまりフォトジェニックじゃないので画像はありません)

繰り返し申し上げますが、ワタクシ、大マジメにやってるんです。ご理解いただけました? わかったら今すぐサラマンジェに予約っ!ですよ。

スポットですからこの機会を逃さないように!

chef

3 Responses to “Rognons de coq 雄鶏の腎臓(と呼ばれているもの)”

  1. あやか 2012年10月5日 at 07:59 # 返信

    日本の強い女性はこれを食べて最強になって男性を横臥しないとw うかがいまっする☆

  2. オヤジシェフ 2012年10月5日 at 10:02 # 返信

    最強になって男を横臥させて・・・なかなか意味深なコメントですね。
    コレ食べるとヒゲ生えるかも

  3. あやか 2012年10月5日 at 10:17 # 返信

    まじっすか!ひげじゃなくてまつげ生えないかなw 伺うの楽しみにしてまちゅ♪

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