旧「オヤジのフレンチ」

料理長(シェフ)殿、ご用心

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なつかしい。

それにしても原題ストレートすぎだろ(笑)

世界のトップシェフ4人が次々と自身のスペシャリテの調理法と同じ方法で殺されてゆく、というコメディーミステリーです。

ダックプレス(プロレス技ではない。念のため)が得意なシェフは自身の頭をその道具で潰されちゃうという、もうね、なんともコメントのしようがありません。

とは言っても、コメディーですから全然グロではありませんのでご安心ください。全編にわたって相当アイロニカルではありますが。
映画評では「ソフィスティケイテッド・コメディー」に分類される方もいるようですが、どちらかというと仏語の「ソフィスティック」を当てたほうがしっくりくるのかなぁ、と。(因みに監督は「スクリューボールコメディ」にしたいと語ったそうですが)

で、ロケにはダックプレスで有名なパリのマキシムが使われたり、料理監修がポール・ボキューズであるだけでなく実際の撮影の料理も作っていたり!なんて、フランス料理好きなら観ておくべき一本ですよ。

ボキューズはヌーヴェルの旗手ではありますが、この映画には古典的な料理も登場します。
最後に標的になるのはボンブ・グラセ(砲弾型のアイスクリーム)を得意とする女性パティシエ(ジャクリーン・ビセット)ですが、ボンブが出てきたところで殺害方法もうバレバレじゃないですか。
いや、そんなことはどうでもいいんだった。このボンブ・グラセがすごい。なにがすごいってとにかくでかい(笑)そのほかの詳細はあまり良く覚えてないんですが、とってもデコラティブだったような気もします。なんせ観たのはもう30年以上も前のことですから(;´Д`A “`昔の料理はとにかくでかかった。

こんな古い映画の話題をなぜ今になって持ち出したのかと言いますと。。。

ボンブ・グラセを作ったからです。

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Nougat glacé en bombe rouge

かねてよりヌガー・グラセを復活させよ!と催促されておりましたので、今回はパータ・ボンブベースで作ってみましたですよ。サイズは映画に登場したヤツの1/100スケールですけどね。

以上、よろしくです。

chef
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