旧「オヤジのフレンチ」

料理人の末路や如何に

毎日、コリドー街にある「俺のフレンチ/イタリアン」の前を通って通勤しています。
たまたま今日は店のまん前で車が停車したので、何気なく例のシェフたちのポートレートを眺めておりました。

や、やっ!見覚えのあるあのお方は・・・
大渕シェフではありませんか!!

なんとあの往年のスターシェフが「俺の・・・」グループに入られたとは…

思い起こせばもう20年近く前、代官山の【ラ・ヴィーナス】へ行った時、

「この人、やっぱり天才だな」と思いました。

そして「商売やれよ」とまだ若かった私の背中を押してくれて、いろいろと助言をいただいたものでした。

銀座に移られてからは伺うことが能いませんでしたが、歳を重ねても第一線で活躍されていたお姿は私に勇気を与えてくれる存在でしたし、今一度行きたいレストランのひとつでしたからなんとも複雑な心境でございます。

 

「俺の…」グループの在り方は、Take&Give Needsという料理人にとって意味深な名前の会社とともに、行き場を失った料理人の受け皿として機能していくんだろうな、と漠然と考えておりましたが、現に見知った方がこうなるととても他人事とは思えませんですな。

オレももいずれ「俺の…」にお世話になる日が来るのかなぁ。

 

大渕シェフ、どうか、どうか、復活を願っております。

chef
No comments yet.

コメントを残す