旧「オヤジのフレンチ」

どうなった? 自家製ワインpart2

人気blogランキング←今日から世間は3連休。虎ノ門はゴーストタウンと化している…

お待ちかねの皆様、今年のワインはすばらしい出来になりそうでございますですヨ。

ま、ボジョレーヌーヴォーも毎年そんなこと言ってますけどね。

けど、ホントです。ボジョレー超えてます。いやマジで。

Vin_maison_7_16日目。

発酵は最高潮に達してます。
二酸化炭素の匂いに混じって、少しセメダインのような匂いも。

原因はなんだかわかりません。

こうゆう匂いがすること、よくあります。どなたか、ご存知なら教えてください。 

                                    

Vin_maison_6_1

7日目。

泡の量が少し落ち着いてくる。飲んでみるとまだ少し甘味を感じるが、アルコールも強く感じる。

ワインというよりは、アルコール入りジュース。

酸はそれほど強くない。

匂いはやっぱりセメダイン。

Vin_maison_10_1 10日目。

泡はもう、ぽつぽつというカンジ。

セメダイン臭がしなくなる。

匂いは甘い感じがするけど、飲んでみると糖分はもうほとんど感じられない。

アルコールけっこう強い。

Vin_maison_14 14日目。

アルコール発酵終了。

ほんの少し色が変わってきた。

マロ・ラクティック発酵が始まってるものと思われます。

味は…、

ん?こ、これは・・・ワインだ!

親バカかもしんないけど、ウマイ気がする…。

さて、それじゃ搾りましょう。

果皮浸漬をどのくらいの期間するかってのは、そのワインの「格」によって違います。何年も寝かせるGrand vinなら、タンニンを強くするため3週間以上、早飲み用なら1週間とさまざまです。手作りワインの場合、酸化防止剤なんか当然入れませんから、長くは寝かせられませんので、短めにしておいたほうがいいでしょう。

ざるの上にさらしを広げて、出来上がった「ワイン」をあけます。

P1000378 このときに、自然に流れ出るのがフリーランってやつです。

さらしの上に残ったものをぎゅうぎゅう搾ったものがVin de presseといいます。

フリーランは繊細で上品、Vin de presseはタンニンが強く荒々しいカンジ。

P1000377このふたつは別々に熟成させて、瓶詰めの前にイメージする味になるようにブレンドするってワケです。

ここからは温度が15度くらいの冷暗所に移してマロ・ラクティック発酵をさせます。

なんの事かって言うと、リンゴ酸が乳酸に変わることらしいですが、目で見てはっきりとわかる変化はおきないので、私もよくわかりません。

「とがった酸が消えてまろやかな味になり、それと共に色が紫色から赤に変わってゆく」んだそうです。

P1000391  搾った次の日のフリーランです。

どうですか?らしいでしょ?

これがね、なかなかに旨いんですよ。

ボジョレー超えてます。

再告知。

11月16日(木)、試飲会開きます。

モノホンボジョレーと飲み比べましょう。

モノホンは何がいいですか?このワインに敵うのはLouis jadotあたりか?

ご意見お寄せください。

Banner2_2←メゾン・ヌーヴォーで乾杯!

chef

2 Responses to “どうなった? 自家製ワインpart2”

  1. リパイユ・エクスキーズ 2006年10月8日 at 22:49 # 返信

    今年の赤ワイン、おいしそうにですね!!去年、リパイユで作ったメゾン・ヌーヴェル?はもしかして、失敗だったのでしょうか?
    このブログをご覧の方で、横浜に在住の方、リパイユ・エクスキーズでは、白ワインを作っています。
    11月16日~19日の『ボジョレ・ヌーヴォー特別メニュー』をご予約いただいた方限定で、試飲できますので、お問い合わせください。
    手作りワイン暦4年、10年以上のベテランもいるので、脇坂シェフには、負けませんよ!!
    一月には、本物の試飲会もするので、脇坂シェフもお時間があれば、立ち寄ってください。

  2. オヤジシェフ 2006年10月9日 at 22:01 # 返信

    去年のも、アレはアレでね…、失敗ってことはないと思いますよ…。なんてゆうか、神のなせる業ですから…。
    メゾン・ヌーヴォーは、もちろん「新しい家」のことじゃなくて、「Vin (de la) maison nouveau」なんですが、それでもマチガイ?

コメントを残す